完成されたゲームにおいて、“製品の質”というものはとても重要ですが、 エンターテインメントの一つとして、やはり“遊びの品質”を疎かにする事も出来ません。 case-U は、“ユーザにとっての遊び”を意識したクオリティアップと品質管理により、 ユーザがストレスなく“遊び”に到達出来るゲームを制作していきたいと考えています。
開発において、急な仕様変更やスケジュール変更等、不測の事態は必ず起こりえるものです。 case-U は、開発環境の中で培った順応性の高さと応用力で、作業内容や時間、契約期間や人数等、 突然のご依頼にも極力応えられるよう融通を利かせ、開発チーム全体がより効率よく作業を行えるよう、 様々な状況においても臨機応変に対応致します。
case-U では、研修による資料作成指導や、過去に発生した希少な不具合例の整理・蓄積、 デバッグやアシスタントの基礎や心得、作業留意点や特殊な操作方法等のマニュアル化、 スタッフ間での事例相談や情報共有等を行う事により、複雑な症状にも対応出来るよう、 日々学習しています。 case-U は、デバッグ精度の向上、ゲームのクオリティアップや開発の効率化において、 スタッフ個々のスキルアップは欠かせない、最重要項目であると考えています。